映画レビュー

【どすぐらい映像美】WEAPONSの監督の以前の話題作「バーバリアン」

お疲れ様です。KENです。

今回レビューする映画は【バーバリアン】です。

このブログでは一切のネタバレなしで作品の魅力を出来るだけ伝える映画レビューサイトです。

はじめに

意外に観れた。

思いの外、映像美でびっくりした。

外の世界、部屋の中、物語の肝となるほぼ真っ暗な地下のシーンですら監督の並々ならぬこだわりを感じた。

ウエポンズ同様、ストーリーが以外にしっかりしていてたんだ。

ザック・クレッガー監督はホラーにストーリー性を持たせる天才かもしれないと思った。

ウエポンズとバーバリアンの共通点といえば、鈴と地下室。

映画の前半と中盤、後半と恐怖の対象が物語が進むにつれて変化していくのがすごく良かった。

そしてもっというと、主人公が変わる点も視聴者を飽きさせない演出であって、最後まで僕も飽きずに観る事ができた。

ツッコミどころといえば、主人公の女性のまた現場に戻る感じとか、あの謎に冷たい警官の描写なんかは、何か知ってるんじゃないかって思うくらい、関与してこなかった。

せっかく助けてくれた黒人のおじさんもあんな笑える演出で最後を迎えるし、いろんなジャンルがてんこ盛りなのが、このザック・クレッガー監督の作品の特徴なのだろうか。

結構終わり方も好きな人が多いんじゃないかな?

しっかり終わらせてくれる。

こうゆうジャンルの特有のモヤモヤ感もなく、キスミントくらいスッキリ感のある作品でした。

まとめ

今回のレビューは以上です。

ビル・スカルスガルドがとにかくちゃんとカッコいい。

何の装飾もないビル・スカルスガルドが観る事ができる貴重な作品だと思う。とは言っても「IT」は見た事がないが。

ただし、胸糞系と言われるジャンルではあると思うので、その点は心して見た方がいいと思う。

とにかく各種レビューサイトは見ずに観ることをお勧めします。

この動画が良かったら、是非ともチャンネル登録とグットボタンよろしくお願いいたします。

それでは次の動画でお会いしましょう。

バイバイ。

ザック・クレッガー監督の過去作を観たい人はAmazonプライムで観る事ができるので、こちらからどうぞ!!

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KENBOWY
怒りのガジェットレビュー!!昭和のシンプルさが大好きな男が綴る、令和という「複雑」を生き抜く男の怒りの日常個人ブログ

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