
ジムに行くなんて、マジでだるい
まず、夏に向けて筋トレやダイエットをしたいと思い立ち、大半の人の選択肢に入るのが「ジム」何じゃないのか?
今では24時間いつでも行ける「chocoZAP/チョコザップ」なんかもあり、ジムに行くのも気軽になった気もする。
ただ、どうだろう。
筋トレやダイエットとは長期的な計画であり、行こうと思ったその瞬間がモチベーションの頂上であとはなだらかに下ってくる。
それは本当に仕方がない事で、それは貴方だけではない。みんな同じなんだ。
現代人は忙しい。
仕事、家事、家族サービス、Youtube、インスタ、X、TikTok、ブログ、テレビ。
これのどこに「ジム」が入る余地があるのだろう。
銭湯・公園・アブローラーで完結
ここからはKENBOWY的、筋トレ・ダイエットの考え方を紹介していく
- 1、銭湯
- 2、公園
- 3、アブローラー
この3つで、俺は自分で言うのは何だが、40代にしてはまずまずの引き締まったボディを維持できている。
実体験に基づいた記事なので、個人差はあるだろうがそこそこの説得力はあると思う。
銭湯
まずは銭湯で基礎代謝アップだ。
交互浴(お湯→冷水の繰り返し)をする事により、
- 代謝アップ
- 筋肉の疲れが取れる
- 疲労回復
- お肌ツヤツヤ
- ストレスの緩和
- 家族とだったら、風呂上がりにコミュニケーションが生まれる
などなど良いことだらけだ。
ただ毎回の銭湯代(550円)がネックになってくるが、ジムや整体・整形外科・マッサージに通うことことを考えると、月額換算で比較的安く済むと思う。
これでまず、代謝アップさせて基本の「痩せ体質」が作れる。
公園
公園は老若男女、国籍関係なく無料だ。
こんなに良心的なジムはない。
そこにある遊具をいかに筋トレ器具に変換していくのかは想像力の向上にもつながる。
仕事においても、固定概念を無くし、想像力を働かせることは大事だし、ボケ防止にもつながる。
与えられた仕事(器具)をやるのは誰でもできる。小学生でもできる。
その与えられた仕事の中で、120%の能力を発揮するには、「想像力」が必要だ。
公園の良いところは
- 無料
- 外で気分転換できる
- 日光にあたりストレス発散
- 想像力アップ
- 家族とだったら、子供を遊ばせながら自分は筋力アップ
アブローラー

そして、買う道具はこれ一つで十分だ。
シンプル イズ ベスト。
価格もAmazonで1680円と定価買う。
- やれば腹筋が割れる。
- やれば二の腕と背中が引き締まる。
詳しいやり方はYoutubeなどで見て欲しいが、ポイントは腰を落とさない様にする点だけを気をつければ、嫌でも身体と二の腕が引き締まってくる。(※腰を落としてやってしまうと腰痛の原因になります。背中を丸めるイメージでやりましょう)
今までいろんな筋トレグッズを試してきたKENBOWY。
行き着いた先がこの「AUOPLUS 腹筋ローラー 膝マット付き」
そういえば、この「膝マット」が地味に嬉しい。
この膝マットがなかったら恐らく、ここまで続けてこれなかったと思う。
みたいな存在だ。
みんなも夏が来るまでに、少しでもボディを引き締めておこう。